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■ 地域史ニュース
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企画展情報 津南町農と縄文の体験学習館「なじょもん」 「縄文遺産写真展 ‐縄文の夜神楽‐」
No.27 / Group:
Date: 2010/07/19(Mon) 12:43 [
修正]
津南町農と縄文の体験学習館「なじょもん」で企画展「縄文遺産写真展 ‐縄文の夜神楽‐」が開催されます。
写真家/滋澤雅人 縄文遺産写真展 ‐縄文の夜神楽‐
古代日本文明の根本、縄文。雄渾なる精神、立ち上がる精神の焔
今、この激動の時代を 生き抜く為に!
■平成22年7月24日〜8月22日
■開館時間---午前9:00〜午後5:00
■休 館---期間中無休
■入館料---大人300円こども200円(団体20名様以上半額)
◆講演「神秘の火」
8月7日(土)13:30〜15:30 講師/滋澤雅人
変貌する大自然の渦の中、古来 日本人は、豊かな自然の心と精緻に「響く」高い精神で
もて、世界まれに見る高度で貴重な文明を創って事りました。この精神の源は、−万数千
年前に端を発せる縄文文明に存します。
長き縄文時代、その間全く戦争は無く、我等の偉大な御先祖達は、豊かな列島の大自然の
中で、風の声を聞き宇宙の「ノリ」を会得し、繊細かつたくましき雄渾な文明を 創造し
ました。幾多の苦難があっても、グッと 豪快に乗り越え行く 太き「胆力」が、後の江
戸時代まで、日本人ひとりひとりの中に シカと存在しておりました。
今日、地球環境は 自主的に激しく渦巻き変貌しており、現状人類社会の「命を無視する」
不遜な文明では生きられぬ事、まこと誰の日にも明らかです。今 この時、いにしえの偉
大な縄文文明、「変幻自在な命の文明」が シカと、見直されるべき時です。
五千年前、深山で熟成された 日本の古代根本精神、大地から天空に向け 激しく渦巻き
吹き上げる「イブキ」、困難を打ち砕く精神の焔、燃え上がる「イノチの焔」
妖艶な大型美術写真プリント(1.5m以上)!
燃え上がる水焔の如き 神秘的な光によりて甦る「八百万(ヤホヨロヅ)の妖姿」は、御
来場の方々を溢れる芳醇な「太古の妖気」に包み込みます。御覧あれませ!
〒949-8201 新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡乙835
農と縄文の体験実習館「なじょもん」
TEL 025-765-5511
企画展情報「生誕150年記念 市島春城展」
No.26 / Group:
Date: 2010/07/17(Sat) 08:45 [
修正]
企画展「生誕150年記念 市島春城展」が開催されます。
市島邸・市島宗家の分家筋である角市市島家に生まれ、早稲田大学初代図書館長を務めた市島謙吉(号・春城)の生誕150年を記念し、特別企画展を開催します。今回展示される品には、早稲田大学からお借りした貴重な資料もありますので、この機会にぜひご覧ください。
【とき・ところ】
7月17日(土)〜8月31日(火)
@市島邸(新発田市天王1563)
午前9時〜午後5時(最終入館午後4時30分)
水曜日は休館
Aまちの駅(新発田市中央3)
月〜金曜日
午前9時〜午後7時
土・日曜日
午前10時〜午後6時
【料金】
@市島邸
入館料600円(中学生以下300円)
Aまちの駅
無料
【その他】
新設した「市島春城像」を、7月18日(日)から市島邸で公開します。
【主催】新発田市
【開催協力】早稲田大学図書館
【新発田市観光振興課観光施設係 0254−22−3101】
企画展情報 新潟市歴史博物館「海峡を越えて ―佐渡と新潟―」
No.25 / Group:
Date: 2010/07/12(Mon) 23:23 [
修正]
企画展 新潟市歴史博物館「海峡を越えて ―佐渡と新潟―」が開催されます。
新潟町は開港とともに佐渡とより深いかかわりを持つようになりました。佐渡は新潟県の
一部となり、両津と新潟を結ぶ定期航路が整備されました。
日本の近代化は佐渡の経済や社会を大きく変えましたが、佐渡の人々は古くから培ってき
た文化を保持し、地域産業の振興を図り、独自の地位を占めました。
大正・昭和期になると佐渡は史蹟や自然景観などを観光資源とする観光地として注目され
るようになりました。その歴史や文化を慕って新潟から海を渡る著述家や有名人も多くな
りました。
第二次世界大戦戦後は、佐渡の人々が伝えてきた芸能や習俗が注目されました。道路や宿
泊施設、交通手段などの整備が進み、旅行ブーム、離島ブームもあって、佐渡を訪れる観
光客は増えました。新潟駅・新潟港は観光地佐渡の表玄関となりました。
佐渡は今、その歴史と文化に加えて、「環境」をテーマとした観光地として再生しようと
しています。今回の企画展では、新潟と佐渡の交流や佐渡観光の変遷について展示し、新
たな魅力あふれる佐渡と新潟の広域的な観光について考える機会としたいと思います。
【開催期間】2010年7月17日(土)〜2010年8月29日(日)
休館日:7月 20日(火)、26日(月)
8月 2日(月)・9日(月)・23日(月)
【観覧料】
一般 600円(480円)
大学生・高校生 400円(320円)
小中高生 200円(160円)
※()内 20人以上の団体料金
※中学生・小学生は土日祝日無料
※常設展示もあわせてご覧になれます。
【関連企画】
○展示解説会
毎週日曜日 午後2時 申込不要 参加費無料(企画展観覧券が必要)
○ミニシンポジウム「佐渡の近現代と観光」
講師:
本間恂一氏(元佐渡高校校長)
野口敏樹氏(佐渡市教育委員会佐渡学センター)
池田哲夫氏(新潟大学人文学部教授)
期日:8月1日(日)午後1時から4時30分
会場:セミナー室
定員:70名
参加費:100円
※申込は、往復ハガキ又は電子メール、ファクスで、氏名・住所・連絡先電話番号・企画
名「佐渡シンポ」を記入し、新潟市歴史博物館まで。(応募多数の場合は抽選となりま
す。)
申込締切:7月25日必着
○佐渡の博物館をめぐる
企画・催行:新潟日報旅行センター
内容:佐渡島内の博物館・資料館を見学するツアーを予定しています。
日程:9月11日(土)・12(日)一泊二日
【問合せ先】
みなとぴあ 新潟市歴史博物館
郵便番号951‐8013 新潟県新潟市中央区柳島町2-10
EMAIL:
museum@nchm.jp 電話025−225−6111 FAX 025−225−6
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企画展情報 柏崎市立博物館・柏崎ふるさと人物館「文化財たちの「復興」−博物館がみた新潟県中越沖地震−」
No.24 / Group:
Date: 2010/07/08(Thu) 09:02 [
修正]
文化財たちの「復興」−博物館がみた新潟県中越沖地震−
柏崎市立博物館・柏崎ふるさと人物館では、中越沖地震直後から文化財の被害確認や救出、さらには被災家屋からの民具資料の保管・寄贈受け入れなど、活動を行なってきました。本展では、地震によって多くの市民から託された民具資料など「家々の文化財」を展示するとともに、記録写真などを通し文化財という視点からの「復興」の現状を紹介します。
会期:7月10日(土)〜8月22日(日)
休館日は月曜(祝日の時は翌日)
時間 :午前9時〜午後5時
会場 :柏崎市立博物館特別展示室・柏崎ふるさと人物館企画展示室
入場料:無料
主な展示資料
被災民家から受け入れた郷土資料など
博物館(民具・写真・石仏など)
人物館(書画・漆器・古文書など)
講演会 「中越沖地震と博物館−その時、マチに土けむりがあがった−」
講師:三井田忠明氏(前博物館長)
日時:7月18日(日)13:30〜15:00
会場:柏崎市立博物館 小ホール
定員:60名(無料・要予約)
柏崎市立博物館(0257−22−0567)
柏崎ふるさと人物館(0257−21−8817)
企画展情報 長岡市立科学博物館「発掘された長岡の遺跡」
No.23 / Group:
Date: 2010/07/03(Sat) 14:03 [
修正]
平成22年度企画展「発掘された長岡の遺跡」
期日:7月3日(土)〜9月5日(日)
休館日:7月5日・20日
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
展示遺跡:長岡城跡(くりぬき井戸を初公開)、五千石遺跡(古墳時代の土器・木器)
入館料:無料
長岡市立科学博物館
〒940-0072 長岡市柳原町2−1
電話0258−32−0546
No.22 / Group:
Date: 2010/07/03(Sat) 14:00 [
修正]
平成22年度企画展「発掘された長岡の遺跡」
期日:7月3日(土)〜9月5日(日)
休館日:7月5日・20日
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
展示遺跡:長岡城跡(くりぬき井戸を初公開)、五千石遺跡(古墳時代の土器・木器)
入館料:無料
長岡市立科学博物館
〒940-0072 長岡市柳原町2−1
電話0258−32−0546
企画展情報 長岡市立科学博物館「発掘された長岡の遺跡」
企画展情報 上越市立総合博物館「高田藩と維新の嵐」
No.21 / Group:
Date: 2010/06/28(Mon) 23:28 [
修正]
上越市立総合博物館で企画展「高田藩と維新の嵐」が開催されます。
譜代を代表する名門・榊原家を藩主とする高田藩。榊原家第12代の政養は弘化3年(1846)に没し、文久元年(1860)には、長い間藩政を指導してきた11代・政令と13代・政恒が相次いで亡くなりました。14代は若干17歳の政敬が継ぐことになります。目の前には幕末・維新の動乱が迫っていました。本展覧会では、激しい幕末・維新の嵐にもまれた高田藩の軌跡を、榊原藩の史料を中心に紹介します。
開期:平成22年7月3日(土)〜9月5日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
開館時間:午前9時〜午後5時
観覧料:一般400円、小中高生200円
上越市立総合博物館
〒943-0835 上越市本城町7−7(高田公園内)
電話025−524-3120 FAX025−522-7205
シンポジウム「佐渡金銀山の魅力と世界遺産登録に向けて」が開催されます
No.20 / Group:
Date: 2010/06/24(Thu) 20:22 [
修正]
日時 平成22年6月27日
正午〜午後2時50分
会場 両津文化会館
佐渡市梅津2314
プログラム
◆基調講演 「歴史遺産を活かした地域づくり」
講師 志賀秀一氏(東北地域環境研究室代表)
◆基調講演 「佐渡金銀山の魅力と価値」
講師 永松武彦氏(ゴールデン佐渡相談役)
◆パネルディスカッション
「佐渡金銀山の魅力と世界遺産登録に向けて」
パネリスト 志賀秀一氏・永松武彦氏
高野宏一郎(佐渡市長)
吉田 博(新潟県教育庁文化行政課
世界遺産登録推進室参与)
コーディネーター 大野裕夫(新潟県副知事)
問合せ先
新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室
電話025−280−5726
佐渡市世界遺産推進課
電話0259−63−5136
新潟県考古学会第22回大会が開催されました
No.19 / Group:
考古 Date: 2010/06/20(Sun) 16:40 [
修正]
6月12日、13日に、新潟県考古学会第22回大会研究発表会が開催されました。
会場:遺跡見学 胎内市 奥山荘城館遺跡(鳥坂城跡山麓居館・羽黒館跡)
総会ほか 胎内市産業文化会館 会議室
内容:
12日
遺跡見学会 13:00〜15:00 奥山荘城館遺跡(鳥坂城跡山麓居館・羽黒館跡)見学(雨天時は江上館跡)
15:00〜15:30 受付・休息
開催地報告 15:30〜16:15 胎内市教育委員会 伊東崇「分谷地A遺跡の調査成果」
16:15〜17:00 胎内市教育委員会 水澤幸一「城の山古墳の調査について」
懇親会 18:00〜20:00
13日(日) 総会 9:00〜9:30
研究発表 9:30〜10:50
安藤正美「見附市元屋敷遺跡における近世食膳具と食生活についての一考察」
10:50〜11:00 休息
調査報告
11:00〜11:30 魚沼市教育委員会 高木公輔
魚沼市布場上ノ原遺跡:縄文時代後期の集落跡
11:30〜12:00 新潟市埋蔵文化財センター 前山精明
新潟市大沢谷内遺跡:低湿地の縄文晩期集落
12:00〜13:00 休憩(昼食)※会場は飲食可となっています。
13:00〜13:30 (財)新潟県埋蔵文化財調査事業団 尾崎高宏
南魚沼市余川中道遺跡:古墳時代の水田跡ほか
13:30〜14:00 新潟市埋蔵文化財センター 渡邉ますみ
新潟市四十石遺跡:埋没砂丘下の古代遺跡
14:00〜14:30 (財)新潟県埋蔵文化財調査事業団((株)ノガミ) 荒谷伸郎
新潟市小坂居付遺跡:13〜14世紀の水田跡ほか
14:30〜15:00 村上市教育委員会 塩原知人
村上市村上城跡:近世城郭の石垣整備
歴史博物館で「発掘が語る新潟の歴史2009」始まる
No.18 / Group:
考古 Date: 2010/01/31(Sun) 10:31 [
修正]
県立歴史博物館で「発掘が語る新潟の歴史2009」が始まりました。
展示する遺跡は、
(財)新潟県埋蔵文化財調査事業団
村上市 長割遺跡
新潟市 西郷遺跡
阿賀野市 山口遺跡
村上市 下新保高田遺跡
上越市 荒町南新田遺跡
糸魚川市 六反田南遺跡
糸魚川市 山岸遺跡
新潟市
西蒲区 御井戸A遺跡
秋葉区 大沢谷地北遺跡
秋葉区 大沢谷地遺跡
秋葉区 沖ノ羽遺跡
秋葉区 細池寺道上遺跡
長岡市・燕市
五千石遺跡
新発田市
蚤取橋遺跡
小千谷市
元中子遺跡
糸魚川市
山崎A遺跡
妙高市
西俣古墳群2号墳
阿賀野市
三辺稲荷遺跡
http://www.nbz.or.jp/jp/kikakuten/kikakuten.html
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