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■ 地域史ニュース
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企画展情報 上越市立総合博物館「館収蔵品展〜上越の文人とクラフトマン・内田邦夫〜」展
No.37 / Group:
Date: 2010/09/25(Sat) 16:55 [
修正]
上越市立総合博物館では、「館収蔵品展〜上越の文人とクラフトマン・内田邦夫〜」が開催中です。
江戸後期の頸城地方では藩主が積極的に学問を奨励したことにより、武士だけでなく庶民の間にも広く学問が浸透し、多くの文人が輩出されました。なかには有名な画家について本格的に書画を学ぶ者や江戸で名声を博した者もおり、今へと続く頸城地方の芸術文化の土壌を形成していくことになります。
本展では、館所蔵品を中心に、江戸後期から昭和初期にかけて活躍した頸城地方出身あるいはゆかりの文人たちの作品を展示し、頸城地方に花開いた文化を紹介します。また、特集展示として、今年生誕100年を迎える上越市出身のクラフト作家・内田邦夫(1910―1994)の作品も併せて展示します。
内田は戦後のクラフトデザイン運動を起こした草分け的な存在であり、日常生活の中で使用される工芸作品におけるデザインの重要性を主張し、機能性と美しさを兼備した作品を制作しました。これまで市に寄贈された作品と作家本人が収集した世界各地の民芸作品を展示し、内田邦夫の目指した芸術世界の一端を紹介します。
会期:平成22年9月23日(祝・木)〜12月12日(日)
【問合せ先】
上越市立総合博物館
〒943-0835 新潟県上越市本城町7-7
TEL:025-524-3120/FAX:025-522-7205
移動展覧会「GHQの一兵士が見た新潟」を柏崎・新発田で開催(新潟県立歴史博物館)
No.36 / Group:
Date: 2010/09/17(Fri) 21:48 [
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新潟県立歴史博物館では、移動展覧会「GHQの一兵士が見た新潟」を柏崎市立図書館・新発田市立図書館で開催いたします。
この移動展覧会は、進駐軍の諜報部門を担った441防諜部隊の特別捜査官であったEnglish氏が、1946年2月から1946年10月までの間に撮影した写真を展示し、公開するものです。これらの資料はGHQが当時の日本の民情をどのようなまなざしをむけていたのかを知ることができるだけでなく、終戦直後はフィルムが不足しており、当時の様子を知ることができる写真資料が少ないことからも非常に貴重な資料になります。
是非ご覧ください。
(1)柏崎会場
日時:平成22年9月4日(土)〜9月26日(日)
月〜金曜 午前9時30分〜午後8時
土日祝日 午前9時30分〜午後5時
※ 休館日:9月19日(日)
会場:柏崎市立図書館
(2)新発田会場
日時:平成22年9月14日(火)〜10月17日(日)
午前9時30分〜午後6時
※ 休館日:月曜日
会場:新発田市立図書館
※ 観覧料:両会場とも無料
新潟県立歴史博物館
http://www.nbz.or.jp/jp/index.html 柏崎市立図書館
http://lib.city.kashiwazaki.niigata.jp/ 新発田市立図書館
http://www.lib-shibata.jp/
企画展情報 良寛の里美術館「良寛と御風」特別展
No.35 / Group:
Date: 2010/09/16(Thu) 20:50 [
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良寛没後180年・相馬御風没後60年特別展が開催中です。
良寛没後180年経っても、敬慕の念が禁じえない中、良寛を世に広めた第一の功労者である相馬御風も没後60年と節目の年を迎えました。そこで新潟を代表する二人の文人の遺徳展として開催いたします。
会期:平成22年9月14日(火)〜10月31日(日)
会場:良寛の里美術館(道の駅良寛の里わしま)
開館時間:午前9時〜午後5時
入場料:大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)400円
■記念講演
日時:平成22年9月25日(土)午後1時30分〜午後3時まで
講師:岡村鉄琴氏(越佐文人研究会代表)
演題:「相馬御風を通して見る良寛」
会場:道の駅良寛の里わしま「和らぎ家」
■木村家特別公開(予約制)
拝観料:大人500円(高校生以下無料)
9月17日・18日・19日・24日・25日・26日
10月1日・2日・3日・8日・9日・10日・15日・16日・17日・22日・23日・24日・29日・30日・31日
※ご希望の方は、必ず良寛の里美術館(0258−74−3700)または木村家(0258−74−2019)へご連絡ください。
良寛の里美術館
〒949−4525
長岡市島崎3938番地(道の駅良寛の里わしま内)
電話0258−74−3700
企画展情報 柏崎ふるさと人物館「記憶のなかの繭―ぼこさんから糸・綿・絹まで―」展
No.34 / Group:
Date: 2010/09/16(Thu) 20:47 [
修正]
柏崎ふるさと人物館「記憶のなかの繭―ぼこさんから糸・綿・絹まで―」が開催中です。
蚕糸業が国の一大産業となった頃、柏崎でも盛んに行われました。このたび養蚕道具一式が寄贈されたのを機に、柏崎における蚕糸の歴史を振り返ります。本展では、養蚕・製糸関係の道具、絹糸や真綿、絹織などを紹介しながら、繭の記憶を紡いでいきます。
とき 9月11日(土)〜10月11日(月・祝)
午前9時〜午後5時
※会期中休館日 9/13(月)・9/21(火)・9/27(月)・10/4(月)
ところ 柏崎ふるさと人物館
入場料 無料
TEL・FAX 0257-21-8817
企画展情報 農と縄文の体験実習館なじょもん 「正面ケ原A遺跡から垣間見る縄文社会−北信越の縄文時代後期後葉〜晩期前葉−」
No.33 / Group:
Date: 2010/09/16(Thu) 20:45 [
修正]
農と縄文の体験実習館なじょもんでは秋季企画展「正面ケ原A遺跡から垣間見る縄文社会−北信越の縄文時代後期後葉〜晩期前葉−」を開催中です。
正面ヶ原A遺跡は、縄文時代の終末である晩期という時期の遺跡で、町内唯一の縄文時代晩期の集落遺跡です。この遺跡では、住居跡やお墓跡といったものが多く発見され、当時のムラの様子や社会を知るための重要な遺跡と言えます。今回の展示では、町外の遺跡にも目を向けて、当時の地域の在り方を紐解いていきます。
■会期---平成22年9月4日(土)〜11月14日(日)
■開館時間---午前9:00〜午後5:00(16:30分まで受付)
※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌日)
■入館料---(団体20名様以上半額)大人300円こども200円
■平成22年10月16日(土)〜17日(日)津南シンポジウムVIが開催されます。
〒949-8201 新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡乙835
農と縄文の体験実習館「なじょもん」
TEL・FAX/025-765-5511 E-mail/
najo@najomon.com
企画展情報 諸橋轍次記念館 諸橋博士愛蔵名品展
No.32 / Group:
Date: 2010/08/17(Tue) 21:52 [
修正]
諸橋博士愛蔵名品展が開催中です。
諸橋博士の揮毫された書や、博士の父 嵐陰(らんいん)の日本画や書、また博士と交流のあった学者・文化人の書など未公開の所蔵作品の内から名品約20点を選んで展示いた
します。
▼と き 8月6日(金)〜8月22日(日)
▼会 場 諸橋轍次記念館 多目的ホール
▼その他 愛蔵名品展の入場は無料です。
三条市市民部生涯学習課諸橋轍次記念館
住所 : 〒955-0131 新潟県三条市庭月434-1
電話 : 0256-47-2208
Fax : 0256-47-2208
e-mail :
kangaku@city.sanjo.niigata.jp
企画展情報 長岡市郷土史料館「長岡藩士二見家伝来資料展」
No.31 / Group:
Date: 2010/08/11(Wed) 15:44 [
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長岡市郷土史料館特別展「長岡藩士二見家伝来資料展」が開催中です。
長岡藩に武衛流砲術を伝えた二見家、二見家の姻戚で当流剣術・片山伯耆流居合・賢杯流砲術などを学んだ伊藤家の伝来資料…、「常在戦場」の精神を藩是とする長岡藩、そこで鍛えられた武の精神には、長岡で育まれた武家文化の魅力を知る、新しい発見があります。
●期間
7月24日(土)〜9月26日(日)
AM9:00〜PM5:00(入館は4:30頃までにどうぞ)
月曜休館(8月2日、16日、9月20日、23日は開館、9月21日、24日は休館)
●会場
長岡市郷土資料館
長岡市御山町80番地24(悠久山公園内)
悠久山公園駐車場より徒歩10分
●入館料
大人300円
高校生・障害者・介助者200円
小・中学生150円
(この入館料で常設展もご覧いただけます)
●学習会
7月24日(土)・8月2日(月)・9月26日(日)の午後2時〜3時(申込み不要)
展示資料のみどころを解説します。小・中学生のみなさんもぜひご参加ください。
お問い合わせ
長岡市立科学博物館
0258−32−0546
企画展情報 十日町市博物館「壊されるモノ−土偶・石棒・石皿からみた縄文の祭祀−」
No.30 / Group:
Date: 2010/07/26(Mon) 08:35 [
修正]
企画展十日町市博物館「壊されるモノ−土偶・石棒・石皿からみた縄文の祭祀−」が開催されます。
○平成22年7月31日(土)〜9月5日(日)
○テーマ
土偶と石棒は、縄文時代の祭祀に使用された代表的な道具です。両者はいわゆる「第二の道具」とも呼ばれ、祭祀に伴って意図的に破壊されます。そして、植物加工に用いられた「第一の道具」である石皿も、一方では祭祀具としての機能を有していたと考えられており、土偶や石棒と同様に破損して出土する例が多いことが知られています。本展ではこれらの壊されるモノを集めて、その破壊行為の背景にある縄文人の精神世界に迫ります。また、比較資料として破損して出土する例が多い中・近世の石臼類について茶臼を中心に紹介します。
○展示構成
T土偶
U石棒
V石皿
W中・近世の石臼類
※主な展示資料出土遺跡
元屋敷遺跡(村上市)、村尻遺跡(新発田市)、岩野原遺跡(長岡市)、正安寺遺跡(魚沼市)、野首遺跡(十日町市)、道尻手遺跡(津南町)、籠峰遺跡(上越市)、長者ヶ原遺跡(糸魚川市)、坪ノ内遺跡(長野県松本市)
○記念講演会
@「土偶のかたちと祭祀のかたち」
原田昌幸氏(文化庁美術学芸課主任調査官)
A「石棒−壊される石製品−」
長田友也氏(南山大学非常勤講師)
日時:8月28日(土)13:30〜16:30
会場:十日町情報館 視聴覚ホール(博物館そば)
※申込み・参加費とも不要
※展示解説(学芸員) 毎週日曜 13:30〜14:00
○観覧料
300円(中学生以下無料:20名以上の団体250円)
○開館時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
○休館日
毎週月曜日(8月2日・9日・16日・23日・30日)
十日町市博物館
十日町市西本町1
電話025−757−5531
FAX025−757−6998
企画展情報 新潟県立歴史博物館「日本海の至宝」
No.29 / Group:
Date: 2010/07/24(Sat) 20:12 [
修正]
企画展 新潟県立歴史博物館「日本海の至宝」が開会となりました。
開館10周年を記念して開催する特別展です。古来、人やモノ・情報などの大動脈であった
日本海を行き来した文化を、この地域に伝えられた国指定文化財等の貴重な品々 により
紹介します。
※会期中に展示資料の入れ替えがありますのでご注意ください。
《観覧料》
一般 900円 (720円)
高・大 600円 (480円)
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※常設展も観覧できます。
※8月1日(日)は、開館10周年を記念して観覧無料となります。
※リピータ割引:過去の半券で「日本海の至宝」観覧料が2割引となります。
《関連イベント情報》
●記念特別鼎談
「縄文、弥生、そして日本海」(仮)
講師:小林達雄(当館名誉館長)
金関恕氏(大阪府立弥生文化博物館館長)
松本岩雄氏(島根県教育庁文化財課長)
8月8日(日)13:00〜16:00 講堂 定員150名
●記念講演会
「東北から見る日本海」(仮)
講師:赤坂憲雄氏(東北芸術工科大学教授・福島県立博物館館長)
8月22日(日)13:30〜15:00 講堂 定員150名
●記念講演会
「出雲神話と日本海」
小川直之氏(國學院大學教授)
8月29日(日)13:30〜15:00 講堂 定員150名
※以上要事前申込(電話0258-47-6135)
企画展情報 長岡市馬高縄文館「発掘された縄文時代の大集落〜中道遺跡」
No.28 / Group:
Date: 2010/07/19(Mon) 12:46 [
修正]
企画展 長岡市馬高縄文館「発掘された縄文時代の大集落〜中道遺跡」が開催されます。
東山沿いに発見された長岡を代表する縄文時代の大集落「中道遺跡」。迫力ある大型複式炉跡や貴重なトチノミ遺構ほか初公開品を含むその多彩な出土品により、縄文時代中期から晩期のくらしをさぐります。
【開催時期】平成22年7月24日(土)〜11月23日(火・祝)
【開館時間】午前9:00〜午後5:00(入館は午後4:30分まで)
【休館日】毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
【主な展示資料】中道遺跡出土品(焼失住居のトチノミ遺構、大型複式炉、縄文土器、土製品、石器、石製品)、十日町市・津南町の関連出土品など
【観覧料】一般200円(高校生以下無料・20名以上団体150円)
【講演会】
「縄文集落のカタチから社会をさぐる」
日時:平成22年9月25日(土)午後1:30〜3:00
会場:長岡市馬高縄文館 学習室
講師:谷口康浩氏(國學院大學文学部准教授)
参加料:無料(参加者は展示室も無料で観覧できます)
定員:70名(先着)
申込:9月10日(金)〜9月23日(木)まで、馬高縄文館(電話0258−46−0601)
※7月24日(土)から9月5日(日)までは新潟県立歴史博物館とのチケット相互割引があります。
お問い合わせ
長岡市馬高縄文館
電話0258−46−0601
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